毎日、本当にお疲れ様です。ころんしゃんです🍵
今、お仕事が終わってクタクタになりながら、あるいは「明日行きたくないなぁ」って思いながら、スマホで「看護師 退職理由 メンタル」なんて検索しちゃったりしていませんか?
その気持ち、痛いほどよくわかりますよ。私も病棟で働いていた頃、ナースステーションのピリピリした空気に押しつぶされそうで、帰りの電車で勝手に涙がポロポロ出てきたことがありました。
「これって私が弱いのかな?」「みんな頑張ってるのに甘えかな?」なんて、真面目な人ほど自分を責めちゃうんですよね💦
でもね、これだけは断言させてください。
あなたは決して弱くないし、それは甘えなんかじゃありません。
今の環境が、たまたまあなたに合っていなかっただけ、言わば「環境事故」に遭ったようなものなんです。
今日は、そんな辛い状況から自分の心と体を守るために、どうやって上手に対処して、次のステップへ進めばいいのか、私の実体験も交えてお話ししますね。
ちょっと四十肩で痛む腕をさすりながら(笑)、心を込めて書きますので、温かい飲み物でも飲みながら、肩の力を抜いて読んでみてね🍵
記事のポイント
- メンタル不調による退職は「甘え」じゃなくて、構造的な問題やミスマッチだよ!
- 「通勤中の涙」や「趣味が楽しめない」は即対処すべき危険サイン💦
- 怖い師長にもスムーズに退職を切り出すための、診断書活用法や会話例を伝授!
- 退職後のお金の不安を解消する「傷病手当金」や「失業給付」を損なく活用するための手続きポイントも教えるね✨
看護師の退職理由でメンタル不調は「甘え」ではなく環境事故

まずは、一番大切なことを伝えるね。
「メンタル不調で辞めるなんて、看護師として失格かも」なんて思ってない? そんなこと、絶対にないから!
私も一般企業から看護の世界に入った時、そのギャップにひっくり返りそうになったもん(汗)。ここでは、なんで看護師がメンタルダウンしやすいのか、一緒に見ていこうか。
新人看護師の退職原因は約半数が精神的理由
「こんなに辛いのは、私の根性が足りないからかな…」
毎日そんなふうに、自分を責めちゃってない? でもね、ちょっと待って。
実は、新人看護師さんが辞めてしまう理由の多くが、精神的な理由だっていうデータがあるんだよ。
データが証明する「現場の過酷さ」
日本看護協会の調査によると、新人看護職員の退職理由として、看護管理者が認識している理由のトップは「健康上の理由(精神的疾患)」で、その割合は約半数にも上るんだって。
ここで注目してほしいのが、これが「看護師本人の言い分」じゃなくて、「管理者(師長や部長)が認識している理由」だってこと。
つまり、上の人たちも「新人が心を病んで辞めちゃうのは、個人の弱さじゃなくて現場の問題だ」って、実は痛いほど分かってるんだよね💦
私も看護学生時代、実習で指導者さんに詰められてトイレで泣いた記憶があるけど、就職してからはそれ以上だったなぁ(遠い目)。
「新人が辛いのは当たり前」なんて古い風潮がいまだにあるけど、それで心を壊しちゃったら元も子もないよ。
多くの仲間が同じように悩んでる。だから「私だけじゃないんだ」って、まずは肩の荷を下ろしてね✨
「適性がない」のではなく職場とのミスマッチ
「私は要領が悪いから、看護師に向いてないのかも…」
先輩に怒られてばかりだと、どうしてもそう思っちゃうよね。でもそれ、本当にあなたの能力の問題かな?
実は、あなたの性格と「今の職場」が合ってないだけってケース、すっごく多いんだよ。
私自身、まさにそうだったの。
急性期病棟にいた頃、ナースコールが鳴り止まない戦場みたいな中で、私は患者さんの話をじっくり聴いちゃって業務を遅らせる「トロい看護師」だったんです(涙)。
「もっとテキパキ動いて!」「話なんて後にして!」
先輩の鋭い声が飛ぶたびに、心臓がキュッとなってた。
患者さんに寄り添いたいっていう私の想いは、分刻みの病棟では「邪魔なもの」でしかなかったんだよね。
でも、訪問看護の世界に飛び込んだら世界が変わったよ!
病棟では欠点だった「話をじっくり聴く」ことが、「利用者さんの心の支えになる」っていう最大の強みに変わったの。「あなたが来てくれると安心するわ」って言われた時、嬉しくて泣いちゃったもん。
【自己診断】あなたはどっちのタイプ?
自分がどっちのタイプか、ちょっと直感でチェックしてみて!
| タイプA:スピード重視型 | タイプB:じっくり対話型 |
|---|---|
| 変化が好きで、臨機応変な対応が得意 | ルーティンが好きで、計画的な行動が得意 |
| 「救命」「処置」にやりがいを感じる | 「生活支援」「傾聴」にやりがいを感じる |
| 多くの患者さんを効率よく回したい | 一人ひとりと深く長く関わりたい |
| 向いている職場: 急性期、救急、オペ室 | 向いている職場: 慢性期、療養型、訪問看護、精神科 |

もしあなたが「タイプB」なのに「タイプA」の戦場にいるなら、辛くて当たり前。
それはペンギンが空を飛ぼうとしてるようなものだよ🐧
「適性がない」んじゃなくて「場所が違う」だけ。看護師免許を返納する前に、「自分が輝ける場所は他にあるかも?」って考えてみてね✨

人間関係のストレスは全世代共通の退職要因
これはもう、看護業界の永遠のテーマだよね😅
お局様のご機嫌伺いに、気難しいドクター…。人間関係の悩みは、新人さんもベテランさんも、みんな共通の退職理由トップだよ。
「人間関係で辞めるなんて逃げだ」「どこに行っても同じだよ」
そんなこと言われたりしてない? でも、はっきり言わせて。
「どこに行っても同じ」なんてこと、絶対にないから!

私も病棟時代、挨拶無視とか理不尽な説教に耐えてたけど、訪問看護に来たらスタッフ同士が「ありがとう」「助かったよ」って言い合うのが当たり前で、「え、同じ看護の世界!?」って拍子抜けしちゃったもん(笑)。
「逃げ」じゃなくて「調整能力」だよ
閉鎖的な空間で人間関係が煮詰まるのは、ある意味しょうがないこと。
そこで窒息しそうになって「場所を変える」のは、逃げなんかじゃありません。
自分が息をしやすい場所を自分で選ぶ、立派な「環境調整能力」だよ✨
ライフステージの変化と夜勤の構造的無理
結婚、出産、育児、介護…。私たち女性の人生って数年単位で激変するじゃない?
それなのに、病院はずーっと「夜勤ができて一人前」みたいな空気…。これ、どう考えても無理ゲーだよね?
私も3姉妹を育てながら夜勤してた時期があるけど、正直言って『地獄』でした(苦笑)。
仮眠でも子供のことが気になって眠れないし、明けでフラフラになりながら保育園のお迎え行って、そこから戦争のような家事育児…。鏡に映る自分は完全にゾンビだったよ🧟♀️
「みんなやってるから」って歯を食いしばってるママナースも多いと思うけど、あえて言うね。
それは努力不足じゃなくて、そもそも仕組みが破綻してるの!
夜勤は「命の前借り」です
夜勤交代勤務は、体内時計を強制的に狂わせるから、体への負担が半端ないです。
研究では、夜勤交代勤務と健康リスクの関連が指摘されています(気分の落ち込みや睡眠障害など)。ただし個人差もあるため、無理を「気合い」で押し切らないことが大切です。
自分のライフスタイルに合わせて「夜勤のない働き方」を選ぶことは、逃げじゃなくて、自分と家族を守るための賢い「リスク管理」だよ!
先輩ナースの実体験「転職する勇気」は自分を守る戦略
ちょっと私の昔話をさせてね。
私も昔は「石の上にも三年」の呪いに縛られてて、「ここで辞めたら負けだ」って思い込んでた。めまいと動悸をごまかしながら病棟に通ってたの。
でもある日、出勤前の玄関で靴紐を結ぼうとした瞬間、涙が止まらなくなって。「あ、これ以上は無理だ」って、心がポキッと折れた音が聞こえたんだよね。
転職を決めた時はめちゃくちゃ怖かったよ。
「給料下がるかな?」「同期がいなくなるの寂しいな」って、失うものばっかり考えちゃって。
転職してどうなった?
実際どうだったか、正直に話すね。
- 失ったもの:夜勤手当分の給与(月数万円ダウン)、同期とのランチタイム。
- 得たもの:夜ぐっすり眠れる幸せ、子供たちの笑顔を見る余裕、「明日も頑張ろう」って思える心。
お給料は少し減ったけど、訪看で自転車こぎながら感じる風の気持ちよさや、家族との夕食の時間は何にも代えがたい宝物。
あの時の「辞める勇気」は、自分を守るための「戦略的撤退」だったって、今なら胸を張って言えるよ!

メンタル限界な看護師が退職理由を考えるべき危険なサイン

「辛いけど、まだ頑張れるかも…」
真面目な人ほど、限界を超えても走り続けちゃうんだよね。ここでは、心と体が出してる「SOSサイン」を教えるね。これに当てはまったら、もう無理しちゃダメだよ!

通勤中の涙や日曜夕方の吐き気は赤信号
朝、電車でスマホ見てるだけなのに涙が出てきたり、日曜の夕方「サザエさん」の曲が流れると吐き気がしたり…。
「疲れてるだけかな?」ってごまかさないで。それ、脳が発してる「緊急停止シグナル」だから!
【危険】脳と体がバラバラになってない?
頭では「行かなきゃ」って思ってるのに、体が「行くな!」って全力で拒否してる状態。
これはもう自律神経が悲鳴を上げてる証拠。このブレーキを「根性」で突破しようとすると、次は本当に心が壊れちゃうよ。
私も経験あるけど、ここまで来ると玄関で靴が履けなくなったりするんだよね。
この段階なら、あなたはもう十分頑張ったよ。これ以上自分を追い込むのは危険。すぐに安全な場所に逃げて🚨
眠れない日々が続いたら受診が必要なレベル
「疲れてるのに眠れない」「夜中に何度も目が覚める」「朝早く目が覚めて絶望する」…。
これらは、うつ状態や適応障害の初期症状としてすごくよくあるサイン。
でも、看護師だからこそ受診をためらっちゃうよね。
「カルテに残ったらキャリアに傷がつくかも…」「薬に頼りたくない…」その不安、わかるよ〜。
【Q&A】受診を迷ってるあなたへ
Q. カルテに残ると転職で不利になる?
A. 基本的に、転職先が本人の同意なく前職のカルテ情報を入手・閲覧することは通常できません。心配な場合は、面接で求められる情報の範囲を確認し、「現在は就労可能」である点を丁寧に伝えましょう。むしろ、無理して事故起こしちゃう方がキャリアにとって大問題!
Q. 薬漬けになるのが怖い…
A. 最近の薬は依存性が低いものも多いし、漢方薬もあるよ。まずは「脳を休ませる」ことが最優先!
「眠れない」は、それだけで立派な受診の理由になります。
患者さんの安全を守るためにも、まずはあなた自身の「睡眠」を守ってね。
趣味が楽しめないのは「心」が骨折している証拠
あんなに好きだった推しの動画を見ても心が動かない。大好きなスイーツを食べても味がしない…。
もし今そんな「無感動」な状態なら、それは甘えなんかじゃありません。
それは「アンヘドニア(無快感症)」かも
医学的には「アンヘドニア」って呼ばれる状態で、うつ病のサインの一つ。
脳のエネルギーが枯渇して、楽しさを感じるスイッチが切れちゃってる危険な状態なんだよ。
私はこれを「心の複雑骨折」って呼んでるの。
骨折した足で「走れ!」って自分を叩く人なんていないでしょ? 心も同じ。
ギプス(休養)をして固定しないと治らないよ。「やる気が出ない自分がダメなんだ」なんて責めないで、今は静かに治そうね。
「辞めたい」と検索し始めたら限界突破の合図
今、この記事を読んでくれてるあなた。まさに「看護師 辞めたい」とかで検索してたどり着いてくれたんだよね?
検索履歴は心の叫びです
検索窓に「辞めたい」って打ち込んだ時点で、あなたの無意識はもう「限界」を認めてるの。
解決策を探そうとしてるその行動自体が、現状を変えたいっていう強い生存本能の現れだよ。
でも、一つだけ注意してね。
もし検索ワードが「辞めたい」から「消えたい」「楽になりたい」に近づいているなら、一人で抱えないでください。まずは身近な人・主治医・産業医、または自治体の相談窓口などに早めにつながりましょう(緊急性があると感じたら、ためらわず救急・地域の緊急窓口へ)。
「辞めたい」と検索し始めたら、それはもう「限界突破」の合図。
これ以上我慢するんじゃなくて、ここからは「具体的な脱出方法」を実行するフェーズに入ったと思ってね。大丈夫、出口は必ずあるから!

師長を黙らせる看護師の退職理由とメンタルを守る伝え方

「辞めたいけど、師長が怖くて言い出せない…」「あの圧が無理…」
わかるよ~、あの独特の威圧感(汗)。でも大丈夫。相手を納得させて、自分を守りながら辞めるための「作戦」を伝授するね!
診断書は強引な引き止めを強制終了させる武器
もし受診して診断書が出たら、それは最強の武器になるよ!
診断書があれば、どんなに怖い師長でも「ドクターストップ」には逆らえません。

事業者には安全配慮義務があり、医師の診断書がある場合は就労可否や配置を含めて適切な対応が求められます。無理に就労継続を迫られてつらい場合は、産業医・人事(総務)・外部相談窓口に早めに相談しましょう。
「でも、どうやって診断書お願いすればいいの?」って悩むよね。
コツは、感情だけじゃなくて「事実」を伝えること。
診断書をもらうための伝え方メモ
医師は「働けるかどうか」を判断する材料が欲しいの。こんな感じで伝えてみて。
- 具体的な症状:「眠れない」「勝手に涙が出る」「動悸がする」
- 生活への支障:「出勤前に吐いてしまう」「休日は起き上がれない」「家事ができない」
- 希望:「今の環境では限界なので、休職(または退職)して治療したい」
メモに書いて持っていくと、緊張しても伝え漏れがなくておすすめだよ!
交渉負荷を下げる「本音」と「建前」の使い分け
退職理由を伝える時、正直に「師長が嫌いです」とか「業務がきつすぎます」なんて言う必要ナシ!
円満に(というか穏便に)辞めるためには、「本音」と「建前」を使い分けるのが大人の知恵だよ。
「嘘つくのは気が引ける…」って思うかもしれないけど、これは悪いことじゃないよ。
「嘘」じゃなくて「方便」です
相手を傷つけず、自分も傷つかずにスムーズに進めるための「潤滑油」だと思って。
- 本音(NG):「人間関係が辛いです」→「根性がない」と説教されるリスク大
- 建前(OK):「家庭の事情で…」→「それなら仕方ない」と諦めさせる効果大
これも自分を守るためのスキル。割り切っていこう!
名古屋市立大学病院事件に学ぶ「具体性」の重要さ
ちょっと難しい話だけど、大事なことだから聞いてね。
昔、夜勤免除を求めた看護師さんが退職を迫られたっていう裁判があったんだけど、看護師さんが負けちゃったの。
なんでかというと、「事情の伝え方が具体的じゃなかったから」なんだって。
「ただ辛い」だけじゃ伝わらない現実
裁判では、「いつ、なぜ、どれくらい働けないのか」を具体的に伝えていなかったから、病院側も配慮しようがなかった、って判断されちゃったの。
つまり、「具体的に言わないと、相手も動けない(配慮義務違反にならない)」ってこと。
だから交渉する時は、感情論じゃなくて「事実」と「数字」を武器にしてね。
「いつから」「どんな症状で」「医師からはこう言われてて」って具体的に示すことで、初めて病院側も「配慮しなきゃヤバい」ってなるからね。
師長・上司へ切り出す際の会話スクリプト

「いざ師長の前に行くと、頭真っ白になりそう…」
そんなあなたのために、そのまま使える台本(スクリプト)を用意したよ! 自分の状況に合わせてアレンジしてみてね。
パターンA:診断書を活用したドクターストップ
会話例:診断書あり
「師長、お時間ありがとうございます。実は最近、体調不良が続いておりまして、心療内科を受診しました。
医師からは『適応障害であり、今の環境での就労継続は困難。直ちに休養が必要』との診断を受け、診断書もいただいております。
私としても心苦しいのですが、これ以上ご迷惑をおかけするわけにはいきませんので、治療に専念させていただきたく、退職を希望いたします。」
ポイントは、「相談」じゃなくて「医師の判断に基づいた報告・決定事項」として伝えること! 「少し休んでみない?」って言われても、「医師から離れるよう言われています」って返せばOK。
パターンB:親の介護や家庭の事情という建前
会話例:家庭の事情(建前)
「実は、実家の母の介護が必要な状態になりまして、家族で話し合った結果、私がメインでサポートすることになりました。
現状の勤務を続けることが物理的に難しく、大変悩みましたが、退職させていただく決断をいたしました。
急なお話で申し訳ありませんが、〇月末での退職をお願いしたく存じます。」
「家族で決まった」ことにすれば、師長も口出しできないからね。「シフトどうするの?」って詰められても、「家族の命には代えられませんので」って毅然と伝えよう。
有給を捨てずに消化するための交渉フレーズ
辞める時に気になるのが有給! 全部消化して辞めたいのが本音だよね。
でも、「人手不足なのに有給なんて」って言われそうで怖い…。そんな時はこう言ってみて。
「引継ぎはしっかり行いますので、残りの有給休暇を消化させていただきたく存じます。
労働基準法に基づき、権利として申請させていただきます。」
【重要】退職時の有給消化は原則として認められます(実務上、退職日が確定している場合は時季変更が難しいケースが多い)
会社には「時季変更権(時期をずらしてねって言う権利)」があるけど、これは「退職日を超えては使えない」っていうルールがあるの。
つまり、辞めることが決まってたら、病院側は拒否できないんだよ。「人手不足」は病院の事情であって、あなたの権利を侵害する理由にはならないからね!
それでも難しい場合は、就業規則や労基法の範囲で淡々と確認し、必要に応じて労働相談窓口(労基署・総合労働相談コーナー等)へ相談するのも選択肢です。
退職交渉の記録が自分を守る証拠になる
もし師長が感情的になりそうだったり、揉めそうな予感がしたら、必ず「交渉の記録」を残してね。
「いつ」「誰と」「どこで」「どんな暴言を言われたか」をメモしておくだけでも、後で言った言わないになった時に自分を守る証拠になるよ。
さらに、スマホの録音機能とかICレコーダーで録音しとけば完璧!
記録は有効ですが、録音の扱いは状況やルールでトラブルになることもあります。まずは日時・発言内容のメモを残し、必要時は院内の相談窓口や外部機関に確認しながら進めましょう。
【実践】証拠になるメモの書き方
ただの日記じゃなくて「証拠」にするための書き方はコレ!
- 日時:202X年〇月〇日 17:30〜18:00
- 場所:師長室(個室)
- 参加者:私、師長、看護部長
- 内容:具体的な発言をそのまま書く(例:「『無責任だ』と大声で怒鳴られた」「退職届を受け取ってもらえなかった」)
どうしても言えない時の退職代行という選択肢
「師長の顔を見るだけで震えが止まらない」「何を言っても怒鳴られる未来しか見えない」…。
そこまで追い詰められてるなら、最終手段として「退職代行サービス」を使うのも一つの手だよ。
「お金で心の平和を買う」と思えば、決して高い買い物じゃないかも。
ただし、一つだけ注意!
退職代行業者の中には、弁護士資格がない業者がやってるところもあって、そういうとこだと「有給消化の交渉」とかが法律上できないの。
安易な業者選びはトラブルの元!
「安いから」って理由だけで選ぶと、結局失敗したりトラブルになったりするリスクがあるよ。
もし使うなら、必ず「弁護士」か「労働組合」が運営してる、ちゃんと交渉できるサービスを選んでね。
メンタル退職後のお金とキャリアをつなぐ公的支援

「辞めたら生活どうしよう…」お金の不安、尽きないよね。でも、日本の公的制度って意外としっかりしてるの。
知ってるだけで数十万円違うこともあるから、しっかり知識武装して損しないようにしよ!
傷病手当金は「療養に専念するための命綱」と心得る
病気やケガで働けなくなった時に、給料の約3分の2がもらえる「傷病手当金」。
これ、正社員じゃなくても、社保に入ってればパートでも対象になることがあるよ。
メンタル不調で辞めるなら、これをもらいながら、まずはゆっくり休むことが大事。最長で1年6ヶ月もらえる可能性があるから、焦って次の仕事探さなくて大丈夫だよ。

【重要】絶対守って!受給するための3つの鉄則
退職後ももらい続けるには、この条件を絶対に守る必要があるよ。条件を外すと受給できない/途切れる可能性があるため、事前に加入先(協会けんぽ・健保組合)へ確認しながら進めてね💦

- 退職日までに「連続3日以上」休むこと:
直前に出勤しちゃうと「働けるじゃん」って思われちゃう。 - 退職日は絶対に出勤しないこと:
最後の挨拶…とか行って出勤扱いになると、受給資格を失う可能性大! - 在職中に必ず受診しておくこと:
「辞めてから初診」じゃ遅い! 必ず在職中に「労務不能」の証明をもらってね。
「働ける状態」まで失業給付を延長する裏技
失業給付(失業保険)って、通常は「今すぐ働ける人」じゃないともらえないの。
でも、メンタル不調だとすぐには働けないよね。
そんな時は、ハローワークで「受給期間の延長手続き」をしておこう!
これを忘れると、病気で休んでる間に期限が切れちゃって、いざ元気になった時にお金がもらえない…なんて悲劇が起きちゃう。
最大で3年間(本来の1年と合わせて4年間)延長できるから、焦らず治してから再スタートできるよ。
【図解】失業給付延長の流れと手続き
複雑そうに見えるけど、ステップを分ければ簡単だよ。
| ステップ | タイミング | やること |
|---|---|---|
| ① 申請 | 離職日の翌日から30日過ぎてから1ヶ月以内 | ハローワークへ行って「延長申請書」を提出。 (郵送OK。医師の診断書がいる場合も) |
| ② 療養 | 最長3年まで | 傷病手当金をもらいながら治療に専念。 (この間、失業給付はもらえないけど権利はキープ!) |
| ③ 解除 | 働けるようになったら | ハローワークで「延長解除」の手続き。 (主治医の就労許可証明が必要) |
| ④ 受給 | 求職活動開始 | ここから失業給付の受給スタート! |
※申請期限は「働けなくなった日の翌日から30日経過後」から。早めにハローワークに確認してね。
再就職時にも「もらえるお金」があることを知る
傷病手当金や失業給付をもらい終わって、いざ「そろそろ働こうかな」って時。
実は、再就職するだけで「お祝い金」みたいなお金がもらえるケースがあるって知ってた?
それが「再就職手当」です
ただ、全員もらえるわけじゃなくて条件があるよ。
- 失業給付の残日数が「3分の1以上」あること
(早く就職すればするほど多くもらえる!) - 1年以上の長期雇用が見込まれること
(短期バイトとかだと対象外になることも)
「働いてお給料もらうのに、手当までもらえるの!?」って驚くよね。
こういう制度をフル活用して、少しでも経済的な不安を減らしていこうね✨
退職後の手続きフロー:役所とハローワークの歩き方
退職後はただでさえ疲れてるのに、役所の手続きとかあって頭パンクしそうになるよね(汗)。
でも、ここさえ乗り切れば一安心! 「いつ」「どこへ」「何を持っていくか」をリストにしたから、これだけ見ておけば大丈夫だよ!
| タイミング | 行く場所 | 手続き内容・持ち物 |
|---|---|---|
| 退職翌日〜14日以内 | 市役所・区役所 | 国民健康保険・国民年金への切り替え 【必須の持ち物】 ・離職票(または退職証明書) ・マイナンバーカード(または通知カード) ・身分証明書(免許証など) ・印鑑 ・年金手帳 |
| 離職票が届いたら (退職後10日〜2週間程度) | ハローワーク | 失業給付の受給期間延長手続き 【必須の持ち物】 ・雇用保険被保険者離職票(-1、-2) ・マイナンバーカード ・写真2枚(3cm×2.5cm) ・印鑑 ・本人名義の預金通帳 ・(あれば)医師の診断書 |
書類は退職後に病院から送られてくることが多いけど、もし2週間経っても届かなかったら、勇気を出して病院の総務課に「いつ頃届きますか?」って確認してみてね(師長を通さなくても大丈夫だから!)。
看護師がメンタル退職の過去を強みに変える再就職の選び方

「メンタルで辞めたこと、次の面接で不利にならないかな…」
不安になるよね。でも、一度立ち止まって考えた経験は、必ずこれからの看護人生に活きてくるよ。
弱さを知ってる看護師は、患者さんの痛みにも敏感になれる素敵なナースになれるはず✨
履歴書の空白期間をポジティブに埋める説明術
履歴書の空白期間(ブランク)、「突っ込まれたらどうしよう」ってドキドキするよね。
でも、正直に「うつで寝てました」って書く必要はないよ(嘘はダメだけど、書く義務もないの)。
嘘をつくんじゃなくて、「ポジティブに言い換える」のが戦略だよ!
ブランクを「充電期間」として魅力的に語る例
- 資格勉強:「今後のキャリアを見据えて、〇〇の資格取得に向けた勉強に専念しておりました」(※実際に勉強してた事実は必要だよ!)
- 家族のサポート:「家族のサポートに専念する期間を設けておりました」
- リフレッシュ:「前職での激務をリセットし、万全の状態で新たな業務に取り組むための充電期間として、心身のメンテナンスを行っておりました」

大事なのは、「今はもう働ける状態です!」って自信を持って伝えること。
ブランクは「何もしてなかった時間」じゃなくて、「次のためにエネルギーチャージしてた貴重な時間」だって、まずは自分が肯定してあげてね。
「転職前職調査」でメンタル不調はバレるのか?
「前の病院に電話されてバレるんじゃ…」これ、転職活動の一番の恐怖だよね。
でも安心して。今は個人情報保護法が厳しいから、本人の同意なく前職へ詳細照会を行うのは通常慎重に扱われるよ。応募時に同意書の有無を確認し、聞かれた場合は「現在の就労可否」を軸に説明できる準備をしておくと安心だよ。
だから、勝手に病院同士で「あの人どうだった?」「実はメンタルで…」なんてやり取りは基本的にはないはず。
もし面接で聞かれたら?
狭い業界だから、万が一噂とかで聞かれる可能性もゼロじゃないかも。
もし「体調崩したって聞いたけど?」って突っ込まれたら、堂々とこう答えよう!
「当時は確かに体調を崩しましたが、しっかり療養して完治しており、主治医からも就労許可が出ています。現在は業務に支障はありません」
「過去に病気だったこと」より「今は問題なく働けること」をアピールすれば大丈夫。過度に恐れなくて平気だよ!
面接で「うつ」と言わずに前向きに変換する例文
面接で退職理由を聞かれた時、「うつで辞めました」って正直に言うべきか…悩むよね。
正直に言うと、採用側が恐れてるのは病気そのものより「またすぐ辞めちゃうんじゃないか?」ってことなの。
だから、「治りました」だけじゃなくて、「自分で体調管理できるスキル(セルフケア能力)を身につけたよ」ってアピールすると、相手の不安を一気に払拭できるよ!
【実践】ネガティブを「自己管理スキル」に変える魔法のフレーズ
「前職では体調を崩しましたが…」と前置きしつつ、こう続けてみて。× 単なる報告(NG) 「うつ病になりましたが、今はもう大丈夫です。」
(面接官:本当かな? 忙しくなったら再発するんじゃ…) ◎ セルフケア能力のアピール(OK) 「前職での経験を通じて、自分のストレスサインを早期に察知し、早めに対処する自己管理の重要性を学びました。
現在は、睡眠と休息のリズムを徹底して管理しており、常に安定したパフォーマンスを発揮できる状態を整えています。」
これなら「病気になった弱い人」じゃなくて、「失敗から学んでプロとして体調管理できるようになった人」に見えるよね。
一度転んだことある人は、転ばない走り方を知ってる。それを自信に変えてみて!
メンタル回復期におすすめの職場環境3選
最後に、メンタル回復期や、まだ体力に自信がない時におすすめの職場を紹介するね。
それぞれ良いとこ・悪いとこあるから、自分の優先順位と照らし合わせてみて。
1. 夜勤なしで生活リズムが整う「健診センター」
【メリット】
予約制で残業少なめ、夜勤なし! 採血とかルーティンワーク中心だから、急変対応のストレスも少ないよ。
【デメリット・注意点】
毎日同じ業務だから「飽きた」って感じる人も。あと接遇スキルが厳しいから、クレーム対応とかの精神的負担はゼロじゃないかも。
2. 医療リスクと接遇のバランスが良い「美容外科」
【メリット】
「キラキラしてて怖い?」と思いきや、病棟みたいな「生死に関わるプレッシャー」は少ないよ。夜勤なしで給料高めなのが魅力✨
【デメリット・注意点】
クリニックによっては「売上ノルマ」があったり、営業トークを求められることも。看護業務以外のプレッシャーが苦手な人は要注意かな。
3. 在宅復帰を支える「介護老人保健施設(老健)」
【メリット】
利用者さんの在宅復帰を目指す場所。病院より医療処置が少なくて、「生活を支える」視点が強いから、ゆったり関われるよ。
【デメリット・注意点】
介護士さんとの連携必須で、オムツ交換とかの介護業務も多め。「看護師としてのスキルアップ!」を求めてるとギャップ感じるかも。
回復期は「やりがい」より「続けやすさ」優先で選ぶのがポイント。
「まずはリハビリ」って割り切って、今の自分に無理のない環境を選んでね。
看護師がメンタル退職理由を乗り越え掴む未来
ここまで読んでくれて、本当にありがとう!
記事を読みながら、少しは張り詰めていた心が緩んだかな?
正直に言うと、私も辞める決断をするまでは毎日が恐怖でした。
「看護師を辞めたら、私には何も残らないんじゃないか」「ここで逃げたら、一生負け犬なんじゃないか」って。
でもね、勇気を出して環境を変えた今、私の日常はガラリと変わりました。
病棟時代は、常にピリピリした空気と消毒液の匂い、そして夢にまで出てくるナースコール(幻聴まで聞こえてたなぁ…💦)に支配されていました。
今はどうかって?
朝、淹れたてのコーヒーの香りをゆっくりと吸い込んで、「美味しい」と感じられる余裕があります。
訪問看護で自転車を漕ぎながら、頬を撫でる季節の風を心地よいと感じられます。
そして何より、家に帰って娘たちの寝顔を見た時に、心からの笑顔で「可愛いな」と思える自分がいるんです。
退職は「逃げ」ではなく「希望への切符」です
辞めることは、決して絶望ではありません。
それは、あなたが人間らしい感覚を取り戻し、「また笑って過ごせる未来」を掴み取るための、勇気ある第一歩なんです。

老眼でカルテの文字が霞んでも(スマホの文字サイズは最大です笑)、四十肩でエプロンの紐が結べなくても、自分らしく輝ける場所は必ずあります。
まずは、あなた自身の心を一番に抱きしめてあげてくださいね。
あなたが心からの笑顔を取り戻せる日が来ることを、私は東京の片隅から全力で応援しています!
また心が疲れちゃったら、いつでもこのブログに愚痴りに来てくださいね✨ 待ってるよ〜!
