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看護師に向いていない・辞めたい…性格別適職診断で輝く正解

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暗い背景に浮かぶ「私、看護師に向いていないかも」という文字と、その苦しみは輝く場所への招待状であるというメッセージ

こんにちは!看護師ブロガーのころんしゃんです。毎日、張り詰めた空気の中での激務、本当にお疲れさまです。今、このページを開いてくれたあなたは、もしかしたら「もう限界かも…」と、更衣室のロッカーの前で深いため息をついているところかな?それとも、深夜のナースステーションで鳴り止まないアラーム音に、心がポキッと折れそうになっているのかもしれませんね。

「私、看護師に向いていないんじゃないか」「もう辞めたい」って思う瞬間、私にも痛いほど覚えがあります。元OLから看護師になった私は、30代半ばでの新人時代、ナースコールの音にビクビクして、先輩の足音が近づくだけで動悸がしていました。仕事ができない自分が情けなくて、帰りの電車で「看護師に向いていない・辞めたいと思った時の性格・適職診断」なんてキーワードをスマホで検索しては、自分を正当化できる理由を探してばかりいたんです。

でもね、今なら胸を張って言えます。あなたが今辛いのは、決して能力が低いからでも、根性がないからでもありません。ただ、今の環境とあなたのパズルのピースが、ほんの少し噛み合っていないだけ。私の周りにも、場所を変えただけで水を得た魚のように生き生きと働き始めた仲間がたくさんいます。

うつむく看護師のシルエットと、複雑に絡み合う背景。能力や根性の問題ではなく、環境とのミスマッチであることを示す図解

この記事では、私が病棟から訪問看護の世界に飛び込んで気づいたことや、たくさんの看護師仲間を見てきて分かった「性格別の生存戦略」を、包み隠さずお話ししますね。今の苦しさを、明日への希望に変えるヒントになれば嬉しいです。

記事のポイント

  1. メンタルの弱さや身体の不調は「不適合」のサインであり、環境調整で解決できることを理解します
  2. 辞めたい原因を「繊細」「身体負担」「合理」の3タイプに分類し、自分のトリガーを特定します
  3. 性格タイプ別に、強みが活かせる具体的な職場(訪問看護、検診、企業など)を知ることができます
  4. 性格を強みに変える面接対策や、自分に合う求人を見つけるための具体的な行動指針を持ち帰れます
目次

看護師に向いていないから辞めたい…メンタルが弱い人でも輝ける「適職診断」の正解

ここでは、「自分はメンタルが弱いからダメなんだ」と夜な夜な自分を責めてしまっているあなたへ、少し違った視点をお届けします。実はその「弱さ」こそが、場所を変えれば最強の武器になる可能性があるんです。私が病棟から訪問看護へ移って実感したことをベースに、環境調整の大切さについて、私の実体験を交えてお話ししますね。

「メンタルが強い」人と比べない!弱さは感性の裏返し

病棟にいると、どうしてもテキパキ動いて、どんなに急変があっても動じない「鉄のメンタル」を持った先輩が輝いて見えちゃいますよね。「それに比べて私は、患者さんの言葉一つで落ち込んで…」って自分を卑下してしまう気持ち、すごく分かります💦

私も新人の頃、受け持ちの患者さんが急変して亡くなられた時、ショックで涙が止まらなくなったことがありました。その時、先輩に「泣いてる暇があったら動きなさい。プロでしょ」って冷たく言われて、さらに自分が情けなくて涙が止まらなくなったんです(苦笑)。あの時の絶望感と言ったら、今思い出しても胸がギュッとなります。

「弱さ」と「才能」と刻まれたコインのイラスト。メンタルの弱さは高性能センサー、身体の痛みはSOS信号など、ネガティブをポジティブに変換する視点

でも、ちょっと視点を変えてみてください。「メンタルが弱い」というのは、裏を返せば「微細な変化に気づくセンサーが高性能」ということでもあります。

  • 患者さんの顔色がいつもより少しだけ悪い気がする
  • 呼吸音がなんとなく変な感じがする
  • ご家族が何か言いたそうにしている空気を察知する

これらは全て、あなたの「繊細さ」があるからこそキャッチできる情報です。臨床現場において、この「違和感」こそが患者さんの急変を未然に防ぐ命綱になります。つまり、あなたの弱さは、医療安全上なくてはならない貴重な資産なんです。AIやマニュアル対応だけでは代替できない、看護師としての非常に価値の高い専門性なんですよ。

今の私がいる訪問看護の世界では、この「気づく力」が神様みたいに扱われます✨ 「〇〇さん、今日ちょっと声のトーンが低いかも?」って気づけるのは、繊細なあなただからできるファインプレーなんです。

辛いのは「能力」ではなく「腰痛」や「気質」のSOS

「向いていない」と感じる原因、本当に性格だけでしょうか? 実は身体の悲鳴が、心を追い詰めていることも多いんです。

お恥ずかしい話ですが、私、最近「四十肩」が悪化しまして…😅 まだ40代なのに情けない話なんですが、重い患者さんの体位変換やおむつ交換をするたびに、肩に激痛が走って「ウッ」となるんです。こうなると、どんなに看護への熱意があっても「仕事がつらい」「もう辞めたい」ってネガティブな感情に引っ張られちゃいます。

ここで声を大にして言いたいのは、「身体的な警告は、慢性化・長期化しやすいケースが多い」という現実です。気合や根性で腰痛や腱鞘炎を誤魔化し続けると、どうなると思いますか? 最悪の場合、看護師として働けなくなるだけでなく、愛する我が子を抱っこできなくなったり、家事が一切できなくなったりするリスクがあります。

また、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)気質の方にとって、アラーム音が四六時中鳴り響き、怒号が飛び交うナースステーションは、脳科学的に見ても「扁桃体が常に興奮状態にある戦場」です。これは能力の問題ではなく、「騒音の中にいると脳が処理落ちしてパニックになる」という生物学的な反応なんです。

身体的な痛みや脳の疲労は、あなたの身体と心が発している「ここは合わないよ!逃げて!」というSOS。これを無視し続けることは、「頑張り」ではなく心身の健康リスクを高める行為と言えます。自分と家族の未来を守るための「正当防衛」として、環境を変えることを考えてください。

向いてないなら転職もアリ。我慢より環境調整がプロの選択

日本ではどうしても「石の上にも三年」という言葉が美徳とされがちですが、人の命を預かる看護師の世界において、この精神論を真に受けることは危険です。あえて厳しいことを言わせてください。

「向いていない」と感じながら、思考停止してその場に留まり続けること。これこそが、プロフェッショナルとして、結果的に大きなリスクを抱え込んでしまう選択になりかねません。

なぜなら、精神的に追い詰められ、脳がパニック状態にある看護師は、正常な判断力や観察力が著しく低下しているからです。その状態で現場に立ち続けることは、インシデントや医療事故を誘発するリスクを自ら高めているのと同じことではないでしょうか?

ここが重要な視点です
「辞める」=「自分のために逃げる」と考えるから罪悪感が生まれるんです。
「環境を変える」=「万全の状態でケアを提供し、患者さんの安全を守る」と考えれば、それは立派な業務改善であり、リスクマネジメントになります。

私自身、第2子妊娠のタイミングで一度退職していますが、あのまま無理して続けていたら、育児ノイローゼになっていただけでなく、集中力を欠いて患者さんに取り返しのつかない迷惑をかけていたかもしれません。復職時に「自分に合うペース(訪問看護)」を選んだことは、自分を守るためだけでなく、私が担当する利用者さんを守るための最善の決断だったと確信しています。

想像してみてください。短距離走の選手が、無理やりマラソンを走らされて「遅い、根性がない」と怒られている状況を。彼らが輝くには、そしてチームに貢献するには、種目を変えるのが一番確実で早いですよね?

それと同じです。自分の特性が活きる場所に身を置くことこそ、プロとして責任あるキャリア選択だと私は断言します。「たまたま今の職場が合わなかっただけ」。そう割り切って、安全に看護を提供できる場所へ自分と患者さん双方を守るための「戦略的撤退(環境を選び直す判断)」をする勇気を持ってください。それは決して「逃げ」ではありませんよ。

看護師に向いていないと悩む原因は?辞めたいトリガーから紐解く3つの性格・身体タイプ

「辞めたい」と一口に言っても、その理由は人それぞれ。ここでは、何があなたのストレスの引き金(トリガー)になっているのかを、もう少し深掘りして分析してみましょう。漠然とした「辛い」を「データ」に変えることで、解決策が見えてきます。

あなたの苦痛は「どの業務」で起きているか検証

「仕事が辛い」「もう辞めたい」と頭の中でぐるぐると考えているだけだと、不安が増幅するばかりで解決策が見えなくなってしまいます。まずは、漠然とした感情を一度横に置いて、その苦痛の正体をデータとして具体化してみませんか?

少しだけ勇気を出して、スマホのメモ帳を開いてみてください。そして、以下の質問に対する答えを、思いつくままに書き出してみましょう。頭の中だけで考えるのではなく、文字にして「可視化」することが、冷静さを取り戻すための第一歩です。

苦痛のトリガー特定ワーク

  1. 昨日の勤務を振り返って、心臓が一番「ドキッ」とした、あるいは胃が痛くなった瞬間はいつでしたか?
  2. もし魔法が使えるとして、「この業務だけ消せるなら看護師を続けてもいい」と思えるものは何ですか?
  3. あなたが「嫌な業務ランキング」を作るとしたら、不動の1位に来るのは何ですか?

私が病棟時代にこのワークをやった時、1位は「予定外の緊急入院が来た瞬間の、あの張り詰めた空気と絶望感」でした(笑)。自分のペースを乱されるのが、どうしようもなく苦手だったんですよね💦

こうやって「敵(ストレスの真犯人)」を特定することで初めて、「看護師そのものが嫌なのか」、それとも「今の環境の特定の業務が嫌なのか」が見えてきます。これは、あなたに合った次の場所を探すための、とても大切な準備運動になりますよ。

【診断】辞めたい原因はどれ?3つのタイプ別チェック

ここでは、看護師が抱えがちな「向いていない」という悩みを、3つの根本的な原因タイプに分類してみました。「これ私のことだ…!」と背筋が凍るような項目があるかもしれません。

単なる性格の問題ではなく、あなたの心と体がどんな「SOS(拒絶反応)」を出しているかに注目してチェックしてみてください。自分の現在地を知ることが、あなた専用の出口を見つける鍵になりますよ。

脳(繊細派)、背骨(身体負担派)、時計の歯車(合理派)のアイコン。看護師が辞めたいと感じる原因を3つのタイプに分類した図
タイプ特徴的なサイン・身体反応(あるある)
A:繊細派
(HSP傾向)
家に帰っても、アラームの幻聴が耳に残って消えない 先輩の不機嫌な足音だけで胃がキリキリ痛み出す 複数の指示が重なると、脳がフリーズして動けなくなる
B:身体負担派
(手技・体力)
採血の時、手が震えて患者さんの顔が見られない トランスのたびに、腰に「ピキッ」と電気が走る 滴下計算が不安で、何度も確認しないとパニックになる
C:合理派
(価値観)
無意味な委員会や会議中、虚無感で天井を見上げてしまう 「前残業は当たり前」という空気に、生理的な吐き気がする 効率化を提案して「生意気」と言われ、心が冷え切った

あなたはどのタイプに一番強く共感しましたか? もちろん、複数のタイプが混ざっていることもあります(私はAとCの混合型で、毎日ヘトヘトでした😅)。それぞれのタイプ別に、どんな環境ならその苦しみが解消されるのか、詳しく見ていきましょう。

【タイプA】マルチタスクでパニックになる「繊細」派

真面目で優しく、責任感が人一倍強い方に多いのがこのタイプ。「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と全部を完璧にこなそうとして抱え込みすぎ、キャパオーバーになってしまうんです。

決して能力が低いわけじゃありません。一つひとつの業務に丁寧に向き合いたいという誠実さの裏返しなんですよね。このタイプの人は、次々とタスクが降りかかり、分単位で状況が変わる急性期病棟のような環境だと、常に溺れているような感覚になってしまいます。

【タイプB】手技のプレッシャーや腰痛が辛い「身体負担」派

「採血の手が震えてできない」「点滴の滴下計算が苦手で焦る」…手先の不器用さに悩む方もいますよね。あるいは、私のように腰痛や四十肩など、身体的な限界を感じているパターン。

正直なところ、手技の速さや正確さだけが看護師の価値じゃありません。でも、忙しい病棟だとどうしても「処置ができる=仕事ができる」と評価されちゃうから、自己肯定感が下がっちゃうんですよね(涙)。身体が悲鳴を上げているなら、それはもう「根性」でカバーできる範囲を超えています。

【タイプC】病院の封建的なルールを嫌う「合理」派

「なんで誰もいないのに30分も前に来て情報収集しなきゃいけないの?」「休日にボランティア扱いで研修強制とか意味不明」…そんな理不尽さにイライラしてしまうあなたは、このタイプかも。

社会人経験を経て看護師になった方(私も元OLなので、痛いほど分かります!)に多いんですが、病院独特の「ムラ社会」的・滅私奉公的なルールが合わないんですよね。これはもう、性格というより価値観のミスマッチ。そこにエネルギーを使って消耗するのは、あなたの人生の時間の無駄遣いです!

看護師に向いていない・辞めたいと思った時の性格別・適職診断【弱みが才能に変わる場所】

自分のタイプ、なんとなく分かりましたか? ここからは、それぞれのタイプに合った「輝ける場所」を具体的に処方しますね。単に「楽そうだから」ではなく、「なぜその環境だとあなたの脳や身体が楽になるのか」というメカニズムも合わせて解説します!

【処方箋】性格タイプ別・あなたの強みが活きる職場3選

繊細派には訪問看護、身体負担派には検診センター、合理派には美容クリニックや一般企業を推奨する、タイプ別の適職マッチングリスト

「ここなら息ができる!」「あれ?私、意外と仕事できるかも?」と思える場所は、必ずあります。でも、ただ闇雲に探すのではなく、「なぜその職場だと、あなたの脳や身体が楽になるのか」というメカニズムを知っておくことが大切です。

ここでは、それぞれのタイプが科学的に(そして私の実感的に!)輝ける場所と、その理由を深掘りして処方しますね✨

A向け:1対1で深く関わる訪問看護や透析

マルチタスクが苦手で、人との関わりを大切にしたい繊細さん(HSP傾向)には、訪問看護を激推しします!

なぜ訪問看護が繊細さんに合うのか。それは「情報の流入経路が強制的に単線化されるから」です。

病棟では、ナースコール、医師の指示、家族の対応…と四方八方から情報が飛んできますよね。これでは繊細さんの脳のワーキングメモリは一瞬でパンクしてしまいます。しかし、訪問看護は「目の前の利用者さん一人」だけに集中すればいい環境。物理的に他のノイズが遮断されるため、本来の強みである「深い観察力」や「共感力」がエラーを起こさずに最大限発揮されるんです。

また、透析クリニックもおすすめ。こちらは「業務の予測可能性」が高いのが特徴です。スケジュールが決まっており、突発的なイベントが少ないため、「次は何が起こるか分からない恐怖」で常に交感神経が高ぶっている繊細さんの脳を、休ませてあげることができます。

繊細さんの脳が楽になる理由
・訪問看護:マルチタスクが発生しようがない「構造」になっている。移動時間が脳のリセットタイムになる。
・透析:未来が予測できるため、過剰な警戒心が不要になり、精神的な安定が得られる。

B向け:身体負担が少ない検診や産業保健師

手技へのプレッシャーや腰痛が辛い方には、検診センター健診クリニックが天国かもしれません。

ここの最大のメリットは、「不確定要素と物理的負荷の排除」です。採血業務はありますが、ルートキープのような複雑で長時間拘束される処置はほぼありません。何より、対象が「患者さん」ではなく「健康な受診者さん」なので、移乗動作などの身体介助が物理的に発生しないのです。

また、かなり狭き門ですが産業保健師も狙い目。企業の社員さんの健康管理をする仕事で、基本はデスクワークです。「私の腰はもう限界…」という身体からのSOSを無視せず、定年まで安全に働ける環境を選ぶのは、立派なリスク管理ですよ。

C向け:成果と効率で戦う美容や一般企業

理不尽なルールが許せない合理派さんには、美容クリニック一般企業(治験コーディネーター/CRAなど)がマッチします。

ここではゲームのルールが根本的に違います。病院の「自己犠牲=美徳」というルールではなく、「成果・効率=評価」というビジネスのルールで動いているからです。

古い病院では「生意気だ」「冷たい」と言われてきたあなたの合理的な提案が、ここでは「業務改善案」として称賛されます。「残業代は1分単位で出る」「売上目標を達成すればインセンティブが出る」。自分の頑張りが正当に数字で返ってくる環境に行くと、「今までの我慢は何だったの?」って目からウロコが落ちるはずです(笑)。

「臨床以外」も正解!資格を活かす企業の道

「でも、臨床以外のスキルなんて何もないし…PCも苦手だし…」と不安になっていませんか? いえいえ、そんなことはありません! 実は、あなたが病棟の激務の中で当たり前のようにやってきたことは、企業の世界では「喉から手が出るほど欲しいビジネススキル」なんです。

看護師免許を持っているからといって、必ずしも病院で白衣を着る必要はありません。ここは視点を変えて、あなたのスキルを「企業言語」に翻訳してみましょう。

脳とハートのイラスト。アセスメント力、多職種連携、マーケティング力など、看護師の経験が企業でどう活きるかを解説した図
あなたが病棟でやっていること企業での翻訳(ビジネススキル)活かせる職種例
言葉にできない患者の訴えを察知し、アセスメントする潜在ニーズを汲み取る
「マーケティング・提案力」
医療機器メーカー営業
商品企画・開発
不安な患者や家族の話を傾聴し、解決策を提案する顧客の課題を解決に導く
「カスタマーサクセス」
コールセンター
カスタマーサポート
医師・薬剤師・PTなど多職種の間に入り調整するプロジェクトを円滑に進める
「高度なマネジメント・調整力」
治験コーディネーター(CRC)
秘書・総務

私の知人は、病棟の人間関係と激務に疲れて、医療機器メーカーのクリニカルスペシャリスト(営業サポート)に転職しました。

最初は「私に務まるかな」と不安そうでしたが、数ヶ月後に会った時、彼女はこう言いました。「現場の看護師さんが『使い方が分からなくて困ってる』ってなった時、私の説明で『なるほど!』って顔が輝くの。臨床経験があったからこそ、現場の痛みが分かる。それが私の最強の武器になってるよ」と。

臨床を離れることは「逃げ」でも「ドロップアウト」でもありません。あなたのキャリアの「発展的アップグレード」です。病院という狭い箱の外には、あなたのそのスキルを高く買ってくれる場所が、実は無限に広がっているんですよ✨

看護師に向いていない・辞めたいと思った時の性格を武器にする「適職診断後」の転職戦略

最後に、実際に「よし、場所を変えよう!」と思った時に役立つ、ちょっとした戦略をお伝えしますね。私も転職活動の時は、エージェントさんに頼りっぱなしでした(笑)。

占いや知恵袋より確実。「相性」で絞る求人の探し方

不安になると、つい占いに頼って「私の今年の仕事運は?」と聞きたくなったり、知恵袋で「看護師 辞めたい 3年目」って検索して、自分と同じ境遇の人を探して安心したくなりますよね。私も毎晩のようにそれをやっていたので、その気持ちは痛いほど分かります😅

でも、断言させてください。そこにはあなたの「正解」は1ミリも落ちていません。なぜなら、占いも知恵袋も「あなたの身体の感覚」を知らないからです。

唯一信じられる真実は、「あなたの身体が『NO』と言った反応(動悸、痛み、吐き気)」だけです。「占いよりも当たる、自分の身体のセンサー」を信じて、先ほど特定した「トリガー(不快)」を徹底的に排除する条件で求人を絞り込んでみてください。

  • マルチタスクで動悸がする → 「ルーチン業務中心」「完全予約制」「1対1対応」
  • 腰痛で身体が悲鳴を上げている → 「身体介助なし」「デスクワークあり」
  • 古い体質に吐き気がする → 「新規オープン」「企業立病院」「株式会社運営」

こうやって「自分軸」で条件を言語化するだけで、他人の意見に振り回されない、自律的な転職活動ができるようになりますよ。

面接で「メンタルが弱い」を「強み」に変換する技術

いざ面接となると、「以前の職場は精神的に辛くて…」と正直に言うのは、やっぱりリスクがあります。採用側(師長や人事)が一番恐れているのは、「採用してもまたすぐ辞められること」や「メンタル不調でインシデントを起こされること」だからです。

でも、嘘をつく必要はありません。「私は自分のトリガーを理解し、対策できている安全な人材です」とアピールする、魔法の「言い換え」を使いましょう✨ これを使えば、ネガティブな退職理由が、プロとしての「リスク管理能力」に変わります。

退職理由のネガティブな表現をポジティブに変換する例。「パニックになる」を「正確性を重視する」と言い換える面接対策の図

採用担当者を安心させるポジティブ変換術

■例1:メンタルが弱くてパニックになる
×「忙しいとパニックになるので、ゆっくり働きたいです」
「一つひとつの業務を正確に、丁寧に確認しながら遂行したいタイプです。御社の〇〇という環境なら、確実な業務で貢献できると考えています」

■例2:手技が遅い、不器用
×「手技が苦手なので、処置の少ない所がいいです」
「スピードよりも安全確認を徹底し、患者様に安心感を与える関わりを大切にしています。確実性が求められる御社の理念に深く共感しました」

こう伝えることで、あなたの弱みは「自己分析ができている」「安全管理の意識が高い」という強みとして相手に伝わります。これなら、自信を持って面接に臨めますよね!

内部事情に強いエージェントで「風土」を買う

求人票には「アットホームな職場です」「残業少なめ」なんて魅力的な言葉が並んでいますが、実際に行ってみたらお局様が君臨する恐怖の現場だった…なんて悲劇、絶対に避けたいですよね💦

だからこそ、転職エージェントを使う時は、ただ求人を紹介してもらうだけでなく、しつこいくらい内部事情を聞いちゃいましょう。そして、ここでエージェントを見極めるための「キラークエスチョン(踏み絵)」を伝授します。

虫眼鏡のアイコン。エージェントに離職率や直近の退職理由を尋ねることで、担当者の信頼度を見極める方法

この質問でエージェントの本性を見抜け!
「この職場の離職率は具体的に何%ですか?また、直近で辞めた方の退職理由は何でしたか?」

この質問をした時に、「えっと…確認しますね」と焦ったり、「個人的なことなので」と言葉を濁したりする担当者は危険信号です。都合の悪い情報を隠そうとしている可能性が高いからです。

逆に、「実は人間関係で揉めた方がいて…でもその後体制が変わって…」とネガティブな情報も含めて正直に話してくれる担当者は、あなたのキャリアを真剣に考えてくれている証拠。信頼して任せてOKです。

私は今の訪問看護ステーションを決める時、「子育て中の急な休みにどう対応しているか」をしつこく聞きました。担当さんが「ここは互助会があって、お互い様という風土が根付いてますよ」と即答してくれたので、安心して飛び込めました。エージェント選びもまた、転職成功の鍵を握る重要な要素なんですよ。

看護師に向いていない・辞めたいと思った時の性格・適職診断まとめ

ここまで読んでくれて、本当にありがとうございます。少しは心が軽くなったかな?

最後に、私からあなたに伝えたいのは、「あなたは今のままで十分素敵だよ」ということです。「向いていない」と感じるのは、あなたがダメなんじゃなくて、今の場所があなたの形に合っていないだけ。

四十肩で老眼の私でも(笑)、訪問看護という場所でこうして楽しく働けています。だからきっと、あなたにも「ここでなら私らしくいられる」という場所があるはずです。

明日から急に人生を変えるのは難しいかもしれません。でも、今日、ほんの0.1歩だけ動いてみませんか?

コンクリートから芽吹く双葉のイラスト。通勤中に求人を見るだけ、自分を許すだけでいいという、小さな行動を促すメッセージ
  • 通勤電車の中で、求人サイトを1回だけ開いてみる
  • 「私はタイプAだから、今の場所が辛いのは当然だ」と心の中で呟いてみる

それだけで十分です。その小さな一歩が、いつかあなたを笑顔の毎日に連れて行ってくれるはずです。あなたの看護師人生が、もっと自分らしいものになりますように。心から応援しています!✨

窓辺にある植物を優しくケアする手元のイラスト。今の場所が合っていないだけで、あなた自身には価値があるという温かいメッセージ
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